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編んだもんだら、商品のご紹介
===
お待たせしました!
三陸の初夏の味、ウニ!
2013年5月7日から受付開始です。
(数が少ないので、お待ちいただく場合もございます)

編んだもんだらには、タコを始めとして、
さまざまなご当地デザインのエコタワシがございます♪
各1個500円(税込み)で販売しておりますので
ぜひお買い求めください♪
(商品代金の40%が編み手のお母さん達へ支払われます)

「編んだもんだら」タコ

「編んだもんだら」マンボウ

「編んだもんだら」イカ

「編んだもんだら」ホヤ

「編んだもんだら」椿

「編んだもんだら」メカブ

「編んだもんだら」ホタテ

「編んだもんだら」ヒラメ
===
コンテナおおあみ@登米市、うれしや@仙台市にて販売しております。
===
メールでのご注文も承ります。
info(あっとまーく)sazahoza.kontena.jp
まで、
ご希望の編んだもんだらの数と、送り先をお知らせください。
折り返し、担当スタッフから代金の振込先をご案内させていただきます。
入金を確認後、発送させていただきます。
※振込み手数料、商品発送料金は恐れ入りますがご負担をお願いしております。
※※在庫の状況により、ご注文にお応えできない場合もありますのでご了承ください。
※※※各種類の色の指定は承れませんことご了承ください。
お待たせしました!
三陸の初夏の味、ウニ!
2013年5月7日から受付開始です。
(数が少ないので、お待ちいただく場合もございます)

編んだもんだらには、タコを始めとして、
さまざまなご当地デザインのエコタワシがございます♪
各1個500円(税込み)で販売しておりますので
ぜひお買い求めください♪
(商品代金の40%が編み手のお母さん達へ支払われます)

「編んだもんだら」タコ

「編んだもんだら」マンボウ

「編んだもんだら」イカ

「編んだもんだら」ホヤ

「編んだもんだら」椿

「編んだもんだら」メカブ

「編んだもんだら」ホタテ

「編んだもんだら」ヒラメ
===
コンテナおおあみ@登米市、うれしや@仙台市にて販売しております。
===
メールでのご注文も承ります。
info(あっとまーく)sazahoza.kontena.jp
まで、
ご希望の編んだもんだらの数と、送り先をお知らせください。
折り返し、担当スタッフから代金の振込先をご案内させていただきます。
入金を確認後、発送させていただきます。
※振込み手数料、商品発送料金は恐れ入りますがご負担をお願いしております。
※※在庫の状況により、ご注文にお応えできない場合もありますのでご了承ください。
※※※各種類の色の指定は承れませんことご了承ください。
編んだもんだら、タコその2
2011年4月から本格的に女性支援の立場での支援活動を始め、
避難所でのヒアリングをさせていただくと、
女性達の置かれている過酷な生活環境の実態が明らかになってきました。
(このあたりについては、また、いずれ別の機会に)
まずは、避難生活の中でのそれぞれの人格の尊重を、
ということで、女性達に震災前の「普通の暮らし」に戻る権利があることを
体感していただこう、と、自身の身につけるものを支援物資としてお届けする
プロジェクトに関わりました。
その後、避難所から仮設住宅に移り、仮設住宅内でのコミュニケーションを図るために、
集会所などで顔を合わせるきっかけづくりとして、手づくり講座を始めました。
そもそもは、手づくり講座から発展して、手仕事プロジェクトになるのかな?という
予想をしていましたが、講座を始めてみると、手仕事として関わりたいという女性と
お楽しみとして関わりたいという女性と、分かれることが分かりました。
手仕事プロジェクトは、
・女性達が自分の暮らしてきた地域への愛着を持ち続けること
・新しい住環境の中で生きがいを見つけること
・いずれ戻るときのために、経済的にも精神的にも自立すること
を、目標として始めましたので、
個人としての内職ではなく、ある程度地域でまとまった取り組みにしたいと
考えました。
そうして、最初に手仕事プロジェクトを始めたのが
南三陸町志津川の中瀬町地区です。
中瀬のみなさんは、津波被害を受けたあと、区長さんの判断で、
行政区がひとつにまとまり、二次避難所生活を送りました。
その二次避難所生活の場となったのが登米市東和町米川地区の旧鱒淵小学校校舎です。
私が所属し活動をしていたRQ市民災害救援センター(RQ被災地女性支援センターを含む)は
その旧鱒淵小学校の体育館を活動拠点とし、全国からの支援物資が体育館に送り込まれ、
被災地各地へ支援物資の搬送を行っていました。ボランティア達も物資とともに
体育館に寝泊りする日々でした。
その体育館と校舎という「お隣どうし」の環境のなか、
徐々に親交を深め、中瀬のみなさんが志津川の中瀬地区の仮設住宅にまとまって戻る日には
涙での出発式となったのですが、区長さんからは、仮設住宅から出られない(外で仕事が
できる環境にいない)女性達の仕事づくりを考えて欲しいと言われ、、、
それならば、かぎ針1本でできる「エコたわし」づくりが有効なのでは?と、思い、、、
地域もまさに「志津川」なので「タコ」をモチーフにオリジナルのデザインでの
タコのエコタワシを作ろう!と、決めたのでした。
区長さんからの依頼があったのが8月始め、、、で、それから、
いくつもの「タコ」を試作し・・・
まだ見切り発車かな?という不安を抱えつつも
初めての「手づくり講座」を開催したのが9月22日、、、
地元のニュースにも取り上げられ、
また、同行した方からもお褒めのコメントをいただき、
それからの編んだもんだらとおかみちゃん@まちづくり魔女の
ご当地シリーズはとどまることを知らず、、、躍進の日々、なのです♪
編んだもんだらのデザインの特徴は、
・編んでいて楽しくなるポップなイメージ
・手にとってみたくなる明るいイメージ
・プっと、ちょっと笑いたくなるような、可愛らしいデザイン
を基本としています。
編み方は、さほど難しくはないけれど、
それでも編み方を教わらないと編めないような一工夫がされていて、
どうやったら、かわいくできるかを、お母さん達が
お茶っこしながらお話ししながら編んでくれるといいな、と、
思って考えています。
タコの場合のデザインのポイントは、次回に。。。

編んだもんだら、タコその1
編んだもんだらって?
商品のご注文は・・・「こちら」
避難所でのヒアリングをさせていただくと、
女性達の置かれている過酷な生活環境の実態が明らかになってきました。
(このあたりについては、また、いずれ別の機会に)
まずは、避難生活の中でのそれぞれの人格の尊重を、
ということで、女性達に震災前の「普通の暮らし」に戻る権利があることを
体感していただこう、と、自身の身につけるものを支援物資としてお届けする
プロジェクトに関わりました。
その後、避難所から仮設住宅に移り、仮設住宅内でのコミュニケーションを図るために、
集会所などで顔を合わせるきっかけづくりとして、手づくり講座を始めました。
そもそもは、手づくり講座から発展して、手仕事プロジェクトになるのかな?という
予想をしていましたが、講座を始めてみると、手仕事として関わりたいという女性と
お楽しみとして関わりたいという女性と、分かれることが分かりました。
手仕事プロジェクトは、
・女性達が自分の暮らしてきた地域への愛着を持ち続けること
・新しい住環境の中で生きがいを見つけること
・いずれ戻るときのために、経済的にも精神的にも自立すること
を、目標として始めましたので、
個人としての内職ではなく、ある程度地域でまとまった取り組みにしたいと
考えました。
そうして、最初に手仕事プロジェクトを始めたのが
南三陸町志津川の中瀬町地区です。
中瀬のみなさんは、津波被害を受けたあと、区長さんの判断で、
行政区がひとつにまとまり、二次避難所生活を送りました。
その二次避難所生活の場となったのが登米市東和町米川地区の旧鱒淵小学校校舎です。
私が所属し活動をしていたRQ市民災害救援センター(RQ被災地女性支援センターを含む)は
その旧鱒淵小学校の体育館を活動拠点とし、全国からの支援物資が体育館に送り込まれ、
被災地各地へ支援物資の搬送を行っていました。ボランティア達も物資とともに
体育館に寝泊りする日々でした。
その体育館と校舎という「お隣どうし」の環境のなか、
徐々に親交を深め、中瀬のみなさんが志津川の中瀬地区の仮設住宅にまとまって戻る日には
涙での出発式となったのですが、区長さんからは、仮設住宅から出られない(外で仕事が
できる環境にいない)女性達の仕事づくりを考えて欲しいと言われ、、、
それならば、かぎ針1本でできる「エコたわし」づくりが有効なのでは?と、思い、、、
地域もまさに「志津川」なので「タコ」をモチーフにオリジナルのデザインでの
タコのエコタワシを作ろう!と、決めたのでした。
区長さんからの依頼があったのが8月始め、、、で、それから、
いくつもの「タコ」を試作し・・・
まだ見切り発車かな?という不安を抱えつつも
初めての「手づくり講座」を開催したのが9月22日、、、
地元のニュースにも取り上げられ、
また、同行した方からもお褒めのコメントをいただき、
それからの編んだもんだらとおかみちゃん@まちづくり魔女の
ご当地シリーズはとどまることを知らず、、、躍進の日々、なのです♪
編んだもんだらのデザインの特徴は、
・編んでいて楽しくなるポップなイメージ
・手にとってみたくなる明るいイメージ
・プっと、ちょっと笑いたくなるような、可愛らしいデザイン
を基本としています。
編み方は、さほど難しくはないけれど、
それでも編み方を教わらないと編めないような一工夫がされていて、
どうやったら、かわいくできるかを、お母さん達が
お茶っこしながらお話ししながら編んでくれるといいな、と、
思って考えています。
タコの場合のデザインのポイントは、次回に。。。

編んだもんだら、タコその1
編んだもんだらって?
商品のご注文は・・・「こちら」
編んだもんだら、タコその1
ご当地もののエコタワシを作ろう!
と、決め、
最初に作ったのは、志津川の「マダコ」です。

震災前、志津川で「おさかな通り」と名づけ、商店街活性化の活動をしていらした
故昆野慶弥氏と、青森県田子町の商店街活性研修の講師をつとめました。
そのご縁で、田子町と志津川の特産品を使ったお料理を考案して欲しいと依頼され、
志津川寒だらまつりで、「たっこたこライスサラダ」を披露したのが
2011年1月23日。
昆野さんには、田子町まで行く道中に、
これからの過疎地域の商店街が生き残るにはどうしたらいいか、
とか、
地元の子ども達が自分達の故郷に誇りをもつにはどうしたらいいか、
など、彼の熱い思いをいつも聞かせていただきました。
春になったら、田子町のにんにくとのコラボを本格的に始めよう、
その始まりとしての寒だらまつりでのお料理披露でした。。。
彼が津波で亡くなったと、息子さんからメールで知らせていただき、
そのとき、自分の無力さを悔い、
なにか自分が復興への活動に携わることができるときには、
志津川のタコをまちづくりのストーリーとしよう、、、と、
そのとき決意したのですが・・・。
まさか、タコの編み物をするとは、想定外でした(汗)
(長くなりそうなので、つづく・・・)
編んだもんだら・ご注文は・・・「こちら」をご覧ください。
と、決め、
最初に作ったのは、志津川の「マダコ」です。

震災前、志津川で「おさかな通り」と名づけ、商店街活性化の活動をしていらした
故昆野慶弥氏と、青森県田子町の商店街活性研修の講師をつとめました。
そのご縁で、田子町と志津川の特産品を使ったお料理を考案して欲しいと依頼され、
志津川寒だらまつりで、「たっこたこライスサラダ」を披露したのが
2011年1月23日。
昆野さんには、田子町まで行く道中に、
これからの過疎地域の商店街が生き残るにはどうしたらいいか、
とか、
地元の子ども達が自分達の故郷に誇りをもつにはどうしたらいいか、
など、彼の熱い思いをいつも聞かせていただきました。
春になったら、田子町のにんにくとのコラボを本格的に始めよう、
その始まりとしての寒だらまつりでのお料理披露でした。。。
彼が津波で亡くなったと、息子さんからメールで知らせていただき、
そのとき、自分の無力さを悔い、
なにか自分が復興への活動に携わることができるときには、
志津川のタコをまちづくりのストーリーとしよう、、、と、
そのとき決意したのですが・・・。
まさか、タコの編み物をするとは、想定外でした(汗)
(長くなりそうなので、つづく・・・)
編んだもんだら・ご注文は・・・「こちら」をご覧ください。
「編んだもんだら」って???
昨年の東日本大震災以降、被災地支援活動を続けているまちづくり魔女。
その活動は
RQ市民災害救援センター
↓
RQ被災地女性支援センター
↓
さざほざ
と、
その活動の場の形を変えてきていますが、
根っこにある思いはひとつ。
被災地と呼ばれる地に暮らす人たちの、自発的な地域づくりへの一助となりたい。
とくに、女性支援の必要性を痛感し、
女性たちの人権の尊重、コミュニティの形成、暮らし再建となる
ツールとして、編んだもんだらを作っています。
編んだもんだらは、
アクリル100%の毛糸で編んだ編みぐるみのようなタワシ。
洗剤を使わなくても水だけで汚れが落ちるエコタワシです。
作り始めた当初は、ご当地の特産品をモチーフにしているので
ご当地エコタワシと呼んでいましたが、
お母さん達の話から
昔はワラを「もじゃくって」鍋の底を洗ったりしていた・・・
そのもじゃくったワラタワシのことを「もんだら」と呼んでいた・・・
ということが分かり、
現代版「もんだら」だね~という話から
毛糸で編んだ「もんだら」
↓
「編んだもんだら」という商品名をつけることにしました。
さざほざでは、
・被災地での女性の仕事づくり
・宮城の食を支える
・東北の暮らしの知恵を発信する
を、活動の3つの柱としています。
編んだもんだらは、まさに、東北の暮らしの知恵が
こめられた、お母さん達の手仕事であり、
さざほざのメインの活動として展開していくものです。

編んだもんだらの代金(500円)のうち、
40%が編み手のお母さん達に・・・
残りが原材料費、活動資金となります。
商品のひとつひとつに、編み手のお母さん達の名前が記されていて、
お母さん達へメッセージを送る事もできます。
被災地支援のひとつの形として、ぜひ、お買い求めください。
商品に対するお問い合わせ・注文は
info@sazahoza.kontena.jp
まで。
みなさまの温かいお心、お待ちしております♪
編んだもんだら「タコ」
その活動は
RQ市民災害救援センター
↓
RQ被災地女性支援センター
↓
さざほざ
と、
その活動の場の形を変えてきていますが、
根っこにある思いはひとつ。
被災地と呼ばれる地に暮らす人たちの、自発的な地域づくりへの一助となりたい。
とくに、女性支援の必要性を痛感し、
女性たちの人権の尊重、コミュニティの形成、暮らし再建となる
ツールとして、編んだもんだらを作っています。
編んだもんだらは、
アクリル100%の毛糸で編んだ編みぐるみのようなタワシ。
洗剤を使わなくても水だけで汚れが落ちるエコタワシです。
作り始めた当初は、ご当地の特産品をモチーフにしているので
ご当地エコタワシと呼んでいましたが、
お母さん達の話から
昔はワラを「もじゃくって」鍋の底を洗ったりしていた・・・
そのもじゃくったワラタワシのことを「もんだら」と呼んでいた・・・
ということが分かり、
現代版「もんだら」だね~という話から
毛糸で編んだ「もんだら」
↓
「編んだもんだら」という商品名をつけることにしました。
さざほざでは、
・被災地での女性の仕事づくり
・宮城の食を支える
・東北の暮らしの知恵を発信する
を、活動の3つの柱としています。
編んだもんだらは、まさに、東北の暮らしの知恵が
こめられた、お母さん達の手仕事であり、
さざほざのメインの活動として展開していくものです。

編んだもんだらの代金(500円)のうち、
40%が編み手のお母さん達に・・・
残りが原材料費、活動資金となります。
商品のひとつひとつに、編み手のお母さん達の名前が記されていて、
お母さん達へメッセージを送る事もできます。
被災地支援のひとつの形として、ぜひ、お買い求めください。
商品に対するお問い合わせ・注文は
info@sazahoza.kontena.jp
まで。
みなさまの温かいお心、お待ちしております♪
編んだもんだら「タコ」
バザールに出店したよ!
7月の後半は、てっぽうまちバザールと、
KURUKURUマルシェに出店したよ!
てっぽうまちバザールは、
鉄砲町和光公園に隣接している歩行者道路を会場に、
4月から毎月第3土曜日に開催しているんだって。
エキヒガシまちづくり分科会の活動発表会を
3月に公園で開催したのがきっかけ、、、なんだって。
それ以前には、コンテナントっていうまちづくり拠点での
産直市が近くで開催されて、、、その時に出店していた人たちの
ご縁もつながっているんだって。

八百屋さん、海産物屋さん、きのこ屋さん、パン屋さん、甘酒屋さん、
などなど、バラエティ豊かな出店者さんたちだったよ。

うれしやのお店。
ケークサレ、珈琲、おのくん、編んだもんだら って、
これまたバラエティ豊かな品揃えだね(笑)

うれしやの看板メニューは米粉のケークサレスティック♪
プレーン味と、情熱味、誘惑味の3種類。
情熱味、誘惑味は、ねの吉さんの情熱クリームチーズと、誘惑クリームチーズが
それぞれ入っているんだよ(^^)v

おとなりの甘酒屋さんで、売り子さんもしたよ(笑)
このおのくんは、そのまま甘酒屋さんちの子になったんだ♪

編んだもんだらたちも、甘酒屋さんちで大活躍(笑)
この日は寒くて、お客さまの出足も鈍かったけど、
鉄砲町和光公園公園愛後協会のおねえさんたちが、草刈り作業をしたあとに
たちよってくれたり、出店者どうしで情報交換をしたり、、、で
楽しい一日だったよ!
それがご縁で、一週間後には
KURUKURUマルシェに参加したよ!

これは、うれしやのいちごじゅーすぢゃないんだ。
甘酒屋さんオススメのトマトジュースの甘酒割り。
さっぱりしていて、美味しかった~♪
KURUKURUマーケットは、若林区中倉のお酒屋さんが
コミュニティスペースを店内に作って、近所のみなさんの憩いの場づくりを
これからするんだって。
飲食の許可もとって、お店に立ち寄ったお客さまがお茶っこできるように
したいな、って、言っていたよ。
店内の棚に編んだもんだらちゃんたちを置かせていただきました♪

おのくん仙台七夕バージョンたちも出張販売させていただき、
養子縁組が決まった子たちもいました~♪
よかった、よかった♪
また、なにかバザールがあったら、出店したいな♪
KURUKURUマルシェに出店したよ!
てっぽうまちバザールは、
鉄砲町和光公園に隣接している歩行者道路を会場に、
4月から毎月第3土曜日に開催しているんだって。
エキヒガシまちづくり分科会の活動発表会を
3月に公園で開催したのがきっかけ、、、なんだって。
それ以前には、コンテナントっていうまちづくり拠点での
産直市が近くで開催されて、、、その時に出店していた人たちの
ご縁もつながっているんだって。

八百屋さん、海産物屋さん、きのこ屋さん、パン屋さん、甘酒屋さん、
などなど、バラエティ豊かな出店者さんたちだったよ。

うれしやのお店。
ケークサレ、珈琲、おのくん、編んだもんだら って、
これまたバラエティ豊かな品揃えだね(笑)

うれしやの看板メニューは米粉のケークサレスティック♪
プレーン味と、情熱味、誘惑味の3種類。
情熱味、誘惑味は、ねの吉さんの情熱クリームチーズと、誘惑クリームチーズが
それぞれ入っているんだよ(^^)v

おとなりの甘酒屋さんで、売り子さんもしたよ(笑)
このおのくんは、そのまま甘酒屋さんちの子になったんだ♪

編んだもんだらたちも、甘酒屋さんちで大活躍(笑)
この日は寒くて、お客さまの出足も鈍かったけど、
鉄砲町和光公園公園愛後協会のおねえさんたちが、草刈り作業をしたあとに
たちよってくれたり、出店者どうしで情報交換をしたり、、、で
楽しい一日だったよ!
それがご縁で、一週間後には
KURUKURUマルシェに参加したよ!

これは、うれしやのいちごじゅーすぢゃないんだ。
甘酒屋さんオススメのトマトジュースの甘酒割り。
さっぱりしていて、美味しかった~♪
KURUKURUマーケットは、若林区中倉のお酒屋さんが
コミュニティスペースを店内に作って、近所のみなさんの憩いの場づくりを
これからするんだって。
飲食の許可もとって、お店に立ち寄ったお客さまがお茶っこできるように
したいな、って、言っていたよ。
店内の棚に編んだもんだらちゃんたちを置かせていただきました♪

おのくん仙台七夕バージョンたちも出張販売させていただき、
養子縁組が決まった子たちもいました~♪
よかった、よかった♪
また、なにかバザールがあったら、出店したいな♪
進水式に行って来たよ!

こんにちは♪
おのくんです♪
昨日は思いっきり二日酔いだったおのくんです(苦笑)
だってさ、金曜日の夜からママンはしこたま呑んで、
そのまま歌津に行って、土曜日もたっぷり呑んでたよ~。
そんなママンに付き合って、僕も、日本酒とカニを味わってきたよ♪
楽しかったな~♪
行った場所はね、
編んだもんだらでおなじみの南三陸町歌津の寄木(ヨリキ)浜。
編んだもんだらを寄木で編もう!っていうきっかけを作ってくれた
高橋さんちの新しい船が出来上がったんだよ!
ママンは、お船の式典でみんな忙しくなるからって、
高橋さんちの和子ママのお手伝いをすることにしたよ。
朝早くに着いてすぐに、海の女~って格好になって、
栄樹さんの助っ人してたよ。

活きの良いお刺身を切ったあとは
80人分の天ぷらを揚げたり、とうもろこしを茹でたり、
どこに行ってもママンは「賄い業」が似合うね(笑)
船が入ってきたよ~!って声で、高橋さんちでお祝いの準備をしていた人たちと一緒に
志津川から寄木の浜に入ってくる船を見たよ。

たくさんの大漁旗をはためかせて、遠目からもとっても誇らしげに進む船の姿が見えたよ。
かっこよかったよ~!
僕もいつか船に乗りたいなあ~!
寄木の浜で、船が到着するのを待ち構えていた地元のみなさんが、おめでとう~!
って、言ってたって。ママンのスタッフさんが言ってた。

船が岸に着くと、お餅撒きをしてお祝いをしたんだって。
そのあと高橋さんちでは、仙台のお友達が中心になってのお祝い会。

↑
ママン、すっかり招待した側になって、みなさんのお給仕してるよ(笑)

宴もたけなわ~ってところで、ママンもお祝いの席に合流して、
それからは、楽しくて、美味しいお酒とお料理を楽しんでいたよ!
震災から1年4ヶ月たって、、、ようやく、船が出来て、、、
これから、本格的に海のお仕事復活!
高橋さん一家のがんばりは、寄木のみんなの励みになっていると思うんだ♪
これからも、美味しい海の幸をどんどんとってね!
あ、
そうそう、高橋さん一家が今週、うれしやに来るよ。
美味しい海の幸をご馳走してくれるんだって♪
ひできさん、ゆうきさん兄弟と僕もじっくりとお話するんだ~♪
僕だって、野蒜の海の男だからね!
話が合うと思うんだ♪
播州からのプレゼント

七夕の前日、うれしやに素敵な笹飾りがやってきました。
兵庫のお友達からのプレゼントです。
お友達からのお手紙を紹介します。
=====================================
播州から、思いを込めて。-短冊プロジェクト-
20年前、ふと思い立って東北を訪れ、何度か訪問する機会を得、
ご縁あって東北の方と知り合い、距離は遠くとも近しく感じていた東北の地。
心傷む災害の状況を、そしてそこから前へ進もうとされている皆さんを見聞きして、
遠い播州からでも何かお手伝いできないものかと考えていました。
そんな中、ご縁あって「編んだもんだら」に接する機会があり
「これなら播州からでも継続的に応援できる!」と思い、
兵庫県加古川市の寺家町商店街で月一度開催される「蚤の市」にて
販売しております。
幸いにも来街される皆さんや蚤の市出店の皆さんにもご理解・ご支援を頂いています。
ご購入者さまから「編んだもんだらのタグを見てメールで応援メッセージを送ったよ」
という声も、聞くようになってきました。
ならば、そのメッセージを何か形にしてみたいな、それぞれは小さなものでも、
みんなで持ち寄れば大きな力になるんじゃないかと思い、ちょうど七夕前の開催と
なった7月の蚤の市に笹を持ち込み、加古川の皆さんに短冊メッセージを書いて
いただきました。
事前告知もなく実施したのですが、出店者の皆様のご理解・ご協力があり、
自然と「短冊プロジェクト」という名称も付き、播州からの思いを短冊に乗せ、
笹に結ぶことができました。
笹は、細い枝葉が風にゆらぎますが、簡単に折れない強さも併せ持っています。
そんな細い枝が集まっていくと、しっかりと幹があり、
その根っこは様々に連なっています。
この笹のように、皆さんの様々な思いやご努力が
「集まり、幹となり、根っこで連なっていく」よう、祈念しています。
播州より、思いを込めて。
=====================================
加古川での蚤の市に毎月出店してくださっています。

ここで、メッセージを集めてくださいました♪

昨日、南三陸町歌津寄木の仮設住宅にお邪魔して、
談話室に飾っていただきました♪

お手紙や、加古川での販売の様子などもお伝えしたところ、
お母さん達はとっても喜んでくださいました。
加古川のみなさん、ありがとうございました♪
これからも、編んだもんだらを、どうぞよろしくお願いいたします!
復興の夕べに参加してきたよ!

かっこい2階建バスもやってきた!
復興の夕べが、先週行われたよ。
僕もママンに着いてってお手伝いしてきたので、
レポートするね☆彡

ブースは、こんな感じ♪
明るいイメージだよっ!

で、ぼくはちゃんと、お店のかんばん息子だったよ(笑)

仙台七夕バージョン
ママンは、仙台の新しいお土産として、
おのくん仙台七夕まつりバージョンを考えているよ。
これは、また、別なときに詳しくレポートするね!
「さざほざ」の主力商品「編んだもんだら」シリーズ

「編んだもんだら」の最初の作品はタコくんたちだよ。
ママンが、宮城の海のモチーフと言ったら「たこ!」って決めて、
編み方を考えたんだよ。
ママンは震災の前、志津川のおさかな通りでのイベントに
「たっこたこライスサラダ」を出品したんだって。
まちづくりに取り組んでいた昆野さんご夫妻と相談しながら、
志津川のタコをもっと沢山食べてもらおう~って、レシピを考えたんだって。
そんな思い出があるから、いちばん最初は、天国にいってしまった
昆野さんご夫妻への追悼の気持ちをこめて、タコを編むことに決めた、って
言ってたよ。

これは、マンボウさんたち。
マンボウさんは、気仙沼市本吉のシンボルとして親しまれているんだ♪
ママンは、居酒屋のお通しで酢味噌和えを食べたことがあるけど、
本物はみたことないって。。。
編み手のお母さん達は、マンボウは網にしょっちゅう引っかかって、
朝ごはんに食べたもんだ、って言ってたよ。
本物のマンボウさんは、グレーっぽいんだけど、
お母さん達は、カラフルな色使いだね。
どんな色を組み合わせようかな~って、考えるのが楽しいんだって。

気仙沼大島の椿♪
大島での編み手のお母さん達は、自治会の婦人部のお母さん達だよ。
ご自宅は無事だったので、自分達は被災していない、、、って、思っているけど、
それでも、海のお仕事がなくなったり、毎日の暮らしが不便だったり、
って、大変な思いをされているお母さんたち。
ママンは月に一回大島へ行って、編み方練習を大島のお母さん達と
しているんだ♪
ぼくも一緒に連れていってもらって、大島のお母さん達とおしゃべりしてくるよ♪
イベントでは美味しいものもいろいろあったよ!

「うれしや」さん名物ケークサレを、スティックにしました♪
美味しかった~(笑)
OLのお姉さんたちが、おしゃれ~って、買ってくれたよ。
お姉さん、ありがとう!

ママンも僕も大好きなねの吉さんも「祭事業部」で出店!
「うれしや」では、夜のお食事にはねの吉さんのクリームチーズを使った
お料理がでてくるよ。
特に納豆炒飯にトッピング、が、お客さまには大好評。
ねの吉さんのクリームチーズのレシピ、いろいろあるから、
うれしやに遊びに来てね♪

ゆうきの里さんのパイナップル棒~。
ゆうきの里さんは、うれしやオーナーのかのファームさんが
出荷している泉区の直売所だよ。
登米の美味しい農産物や、
他ではなかなか手に入らない山形県のトビウオ出汁の調味料や、
フルーツや岩塩など、面白い品揃えだよ!
泉中央駅近く、徳州会病院の前のお店なので、近くの人は
ぜひ、行ってみてね!

じゃみッ娘手まり焼き♪
じゃみッ娘っていうのは、ママンが名づけたんだって。
親方が、新しい宮城のおいしいモンを考えて、
宮城の米粉と、ジャミッコ(牡蠣のハネモノ)を使ったたこ焼き風の
お焼きを作って、イベントで出店しているよ。
今回は、牡蠣と牛タンと、あんこの3種類の味。
あんこと、米粉の生地が絶妙なバランスで、とっても美味しかったよ!

薬莱わさび焼きそば
加美町の星栄さんが出店してくれました♪
ママンと宮城大学の風見先生が仕掛けた
「宮城県全市町村ご当地焼きそば選手権」プロジェクトからうまれたレシピなんだ。
星栄さんが、レシピを引き継いで、イベントで出店してくれているんだって。
醤油味や、わさび風味が効いていて、とっても美味しいよ!

四郎さんちのおのくんと、初めて会ったよ!
四郎さんちのおのくんは恥ずかしがりやなんだって!
初めて会うおのくんだったけど、カラフルでかわいいね♪
朝から夜まで、市民広場で楽しく過ごしたよ!
また何かのお祭りに出たいなあ(笑)