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播州からのプレゼント


七夕の前日、うれしやに素敵な笹飾りがやってきました。

兵庫のお友達からのプレゼントです。

お友達からのお手紙を紹介します。

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播州から、思いを込めて。-短冊プロジェクト-
20年前、ふと思い立って東北を訪れ、何度か訪問する機会を得、
ご縁あって東北の方と知り合い、距離は遠くとも近しく感じていた東北の地。
心傷む災害の状況を、そしてそこから前へ進もうとされている皆さんを見聞きして、
遠い播州からでも何かお手伝いできないものかと考えていました。
そんな中、ご縁あって「編んだもんだら」に接する機会があり
「これなら播州からでも継続的に応援できる!」と思い、
兵庫県加古川市の寺家町商店街で月一度開催される「蚤の市」にて
販売しております。
幸いにも来街される皆さんや蚤の市出店の皆さんにもご理解・ご支援を頂いています。
ご購入者さまから「編んだもんだらのタグを見てメールで応援メッセージを送ったよ」
という声も、聞くようになってきました。
 ならば、そのメッセージを何か形にしてみたいな、それぞれは小さなものでも、
みんなで持ち寄れば大きな力になるんじゃないかと思い、ちょうど七夕前の開催と
なった7月の蚤の市に笹を持ち込み、加古川の皆さんに短冊メッセージを書いて
いただきました。
事前告知もなく実施したのですが、出店者の皆様のご理解・ご協力があり、
自然と「短冊プロジェクト」という名称も付き、播州からの思いを短冊に乗せ、
笹に結ぶことができました。
 笹は、細い枝葉が風にゆらぎますが、簡単に折れない強さも併せ持っています。
そんな細い枝が集まっていくと、しっかりと幹があり、
その根っこは様々に連なっています。
この笹のように、皆さんの様々な思いやご努力が
「集まり、幹となり、根っこで連なっていく」よう、祈念しています。                             
                         播州より、思いを込めて。
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加古川での蚤の市に毎月出店してくださっています。


ここで、メッセージを集めてくださいました♪



昨日、南三陸町歌津寄木の仮設住宅にお邪魔して、
談話室に飾っていただきました♪


お手紙や、加古川での販売の様子などもお伝えしたところ、
お母さん達はとっても喜んでくださいました。

加古川のみなさん、ありがとうございました♪

これからも、編んだもんだらを、どうぞよろしくお願いいたします!  


復興の夕べに参加してきたよ!


かっこい2階建バスもやってきた!
復興の夕べが、先週行われたよ。
僕もママンに着いてってお手伝いしてきたので、
レポートするね☆彡



ブースは、こんな感じ♪
明るいイメージだよっ!


で、ぼくはちゃんと、お店のかんばん息子だったよ(笑)



仙台七夕バージョン
ママンは、仙台の新しいお土産として、
おのくん仙台七夕まつりバージョンを考えているよ。
これは、また、別なときに詳しくレポートするね!



「さざほざ」の主力商品「編んだもんだら」シリーズ

「編んだもんだら」の最初の作品はタコくんたちだよ。
ママンが、宮城の海のモチーフと言ったら「たこ!」って決めて、
編み方を考えたんだよ。
ママンは震災の前、志津川のおさかな通りでのイベントに
「たっこたこライスサラダ」を出品したんだって。
まちづくりに取り組んでいた昆野さんご夫妻と相談しながら、
志津川のタコをもっと沢山食べてもらおう~って、レシピを考えたんだって。
そんな思い出があるから、いちばん最初は、天国にいってしまった
昆野さんご夫妻への追悼の気持ちをこめて、タコを編むことに決めた、って
言ってたよ。





これは、マンボウさんたち。
マンボウさんは、気仙沼市本吉のシンボルとして親しまれているんだ♪
ママンは、居酒屋のお通しで酢味噌和えを食べたことがあるけど、
本物はみたことないって。。。
編み手のお母さん達は、マンボウは網にしょっちゅう引っかかって、
朝ごはんに食べたもんだ、って言ってたよ。
本物のマンボウさんは、グレーっぽいんだけど、
お母さん達は、カラフルな色使いだね。
どんな色を組み合わせようかな~って、考えるのが楽しいんだって。



気仙沼大島の椿♪
大島での編み手のお母さん達は、自治会の婦人部のお母さん達だよ。
ご自宅は無事だったので、自分達は被災していない、、、って、思っているけど、
それでも、海のお仕事がなくなったり、毎日の暮らしが不便だったり、
って、大変な思いをされているお母さんたち。
ママンは月に一回大島へ行って、編み方練習を大島のお母さん達と
しているんだ♪
ぼくも一緒に連れていってもらって、大島のお母さん達とおしゃべりしてくるよ♪


イベントでは美味しいものもいろいろあったよ!

「うれしや」さん名物ケークサレを、スティックにしました♪
美味しかった~(笑)
OLのお姉さんたちが、おしゃれ~って、買ってくれたよ。
お姉さん、ありがとう!



ママンも僕も大好きなねの吉さんも「祭事業部」で出店!
「うれしや」では、夜のお食事にはねの吉さんのクリームチーズを使った
お料理がでてくるよ。
特に納豆炒飯にトッピング、が、お客さまには大好評。
ねの吉さんのクリームチーズのレシピ、いろいろあるから、
うれしやに遊びに来てね♪



ゆうきの里さんのパイナップル棒~。
ゆうきの里さんは、うれしやオーナーのかのファームさんが
出荷している泉区の直売所だよ。
登米の美味しい農産物や、
他ではなかなか手に入らない山形県のトビウオ出汁の調味料や、
フルーツや岩塩など、面白い品揃えだよ!
泉中央駅近く、徳州会病院の前のお店なので、近くの人は
ぜひ、行ってみてね!


じゃみッ娘手まり焼き♪
じゃみッ娘っていうのは、ママンが名づけたんだって。
親方が、新しい宮城のおいしいモンを考えて、
宮城の米粉と、ジャミッコ(牡蠣のハネモノ)を使ったたこ焼き風の
お焼きを作って、イベントで出店しているよ。
今回は、牡蠣と牛タンと、あんこの3種類の味。
あんこと、米粉の生地が絶妙なバランスで、とっても美味しかったよ!



薬莱わさび焼きそば
加美町の星栄さんが出店してくれました♪
ママンと宮城大学の風見先生が仕掛けた
「宮城県全市町村ご当地焼きそば選手権」プロジェクトからうまれたレシピなんだ。
星栄さんが、レシピを引き継いで、イベントで出店してくれているんだって。
醤油味や、わさび風味が効いていて、とっても美味しいよ!




四郎さんちのおのくんと、初めて会ったよ!
四郎さんちのおのくんは恥ずかしがりやなんだって!

初めて会うおのくんだったけど、カラフルでかわいいね♪


朝から夜まで、市民広場で楽しく過ごしたよ!
また何かのお祭りに出たいなあ(笑)