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さざほざ、の由来

「さざほざ」という言葉は、
まちづくり魔女がお世話になっている栗原市若柳の農家民宿「たかまった」の
女将さんがよく使う言葉です。

大勢のお客様をお迎えする準備で大忙しになった厨房で、
女将さんが私達スタッフに、「さざほざとすっぺしね」と、声をかけてくださるのです。

私は平成12年の冬に、はじめてグリーンツーリズムの実践者である女将さんや、
当時の若柳グリーンツーリズム研究会のみなさんと知り合い、
最初はイベントの参加者、お客さんとして関わっていましたが、
だんだんと、グリーンツーリズムの面白さにはまり、いつの間にか、
イベントのときのスタッフとして参加するようになり、
また、「たかまった」が民宿として開業してからは、女将さんの魅力のとりこになり、
勝手に押しかけ賄いをさせていただくようになったのでした。

その女将さんが、
「さざほざと」という言葉をよく使うのです。

その意味は、和気あいあいとしましょうね、とか、
あんまり気負わずにね、とか、
そういうニュアンスで、
お客様をお迎えするのに、バタバタとしてしまう厨房の私達に、
声をかけてくださるのです。

なにかイベントを企画するときにも、
あんまり大げさにならずに、身の丈で無理しないように、
という意味で、さざほざとすっぺし、と、仰います。

それが、なんとも絶妙な言い回しで、大好きなものですから・・・

昨年、被災地支援で活動を始め、
女性達の手仕事プロジェクトを展開させていくためのキャッチフレーズにもなる
イメージブランドを考えたときに、

「さざほざ」

という言葉が自然に浮かんだのでした。

===

和気あいあいと、
気負わず、身の丈にあったことを、、、

手仕事、食、東北の暮らしの知恵を発信する姿勢として、
「さざほざ」とすっぺし、というのは、
私にとって、しっくりくる言葉です。

みなさんはどうお感じでしょうか?

  


さざほざの目指すこと(1)

「さざほざ」は
・手仕事づくり
・食
・被災地の今を発信する
の3つの視点から、活動をします。

編んだもんだらをはじめとする被災地の女性の手仕事事業は
宮城県登米市にあるビジネスインキュベート施設「コンテナおおあみ」が
お母さん達のお仕事づくりとして展開していきます。

食については、
宮城の海と里と山をつないだ、美味しい食の在り方を提案するため、
登米市米山の「かのファーム」さんとともに、
仙台市内にコミュニティカフェ(うれしや)を経営します。

そうして、手仕事や、食、あるいはまちづくりの視点なども入れ、
さまざまな機会に、被災地の現状を仙台のみなさんにお知らせし、
仙台のみなさんが、全国に現状を発信でいるような取り組みをしていきます。

・・・さまざまな事業体、活動団体を包括しながらのプロジェクトに
なりますので、みなさまのご協力、ご指導を仰ぐ事も多くなるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


2011年9月16日
ハミングバード・チャリティ一般財団法人さまからご寄付いただいた
「コンテナハウス」を、
岩手県北上市から「こけめ農園」の大将が運搬・設置してくださったときの写真。

現在、こちらのコンテナハウスは、手仕事アトリエ「さざほざ」として、
登米市南方イオン跡地仮設住宅のお母さんや、近隣に暮らすみなさんの
活動拠点として使わせていただいております。

所在地 宮城県登米市南方町鴻の木
活動日 毎週月曜日 午後1時から午後3時まで