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さざほざ、連絡先

▼登米オフィス
  宮城県登米市迫町佐沼字大網218-1
  コンテナおおあみ「さざほざ事業部」
   TEL:0220-44-4210 FAX:0220-44-4202
     担当 : 岡崎文恵/千葉良子

▼仙台オフィス
   宮城県仙台市若林区新寺3-12-32
 「うれしや」内
     担当 : 足立千佳子

▼mail
  info@sazahoza.kontena.jp

▼HP
  
▼Blog
  http://sazahoza.da-te.jp/  

6月14日(木) おはなしさせていただきます。

お友達の佐藤なな子さんからのご紹介で、
宮城県倫理法人会、宮城県倫理法人会女性委員会さま主催の
講演会・交流会で、被災地のいまをお話しさせていただくことに
なりました。

足立が、活動して来た1年あまりの体験、
体験を通して感じている、これから私達がすべきこと、
などをお話しさせていただきます。

6月14日(木) 
午後1時から
会場はエルパーク仙台 です。

参加費無料、講演のあと、みんなで交流する時間もあります。

大勢のみなさまとお目にかかれることを楽しみにしております。

  

~素敵びとのお話とほずみめしを堪能する~

~素敵びとのお話とほずみめしを堪能する~
   『昭和の記憶と震災の記録』

まちづくり魔女chicacoが出会った素敵な人のお話しを
みんなで、一緒に聴きましょう~、という車座座談会を、
これから随時「うれしや」で開催していきます。


記念すべき第1回目は、
回想法という手法で、地域の記憶を次世代につなぐ取り組みを、
仙台と愛媛とで、それぞれ行っているお二人をお招きして、
お話しを伺います。


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『「3.11 キヲクのキロク」市民が撮った3.11大震災 記憶の記録』
市民の目線での震災後の暮らしを記録しようと呼びかけ、
多くの画像を集めたNPO法人20世紀アーカイブ仙台さ
んの活動を中心に、記録を残すこと、伝えること、継承す
ることが、他地域や次世代の減災にもつながるということ
を、お話しを伺いながらみんなで考えてみようと思います。

車座で呑みながら(笑)。。。
ほずみめしを食べながら、、、

ざっくばらんにお話しを楽しみましょう~♪

ゲスト
特定非営利活動法人20世紀アーカイブ仙台
 副理事長 佐藤正実さん

リージョナルデザイン株式会社(愛媛県)
 代表取締役 安孫子尚正さん

ナビゲーター
 マイルストーン 八矢浩さん

会費 3000円(お食事代込み)

定員 先着12名さま



お申込はこちらのコメント欄にてお知らせください。
  


さざほざの目指すこと(1)

「さざほざ」は
・手仕事づくり
・食
・被災地の今を発信する
の3つの視点から、活動をします。

編んだもんだらをはじめとする被災地の女性の手仕事事業は
宮城県登米市にあるビジネスインキュベート施設「コンテナおおあみ」が
お母さん達のお仕事づくりとして展開していきます。

食については、
宮城の海と里と山をつないだ、美味しい食の在り方を提案するため、
登米市米山の「かのファーム」さんとともに、
仙台市内にコミュニティカフェ(うれしや)を経営します。

そうして、手仕事や、食、あるいはまちづくりの視点なども入れ、
さまざまな機会に、被災地の現状を仙台のみなさんにお知らせし、
仙台のみなさんが、全国に現状を発信でいるような取り組みをしていきます。

・・・さまざまな事業体、活動団体を包括しながらのプロジェクトに
なりますので、みなさまのご協力、ご指導を仰ぐ事も多くなるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


2011年9月16日
ハミングバード・チャリティ一般財団法人さまからご寄付いただいた
「コンテナハウス」を、
岩手県北上市から「こけめ農園」の大将が運搬・設置してくださったときの写真。

現在、こちらのコンテナハウスは、手仕事アトリエ「さざほざ」として、
登米市南方イオン跡地仮設住宅のお母さんや、近隣に暮らすみなさんの
活動拠点として使わせていただいております。

所在地 宮城県登米市南方町鴻の木
活動日 毎週月曜日 午後1時から午後3時まで  

さざほざ、RQWから独立しました

2011年3月11日に発生した東日本大震災、および福島第1原発の事故。

東北、特に福島、宮城、岩手の沿岸部に暮らす人々の暮らしは、
その日を境に激変しました。

宮城県では、沿岸部のみならず、内陸部でも、地震の被害でダメージを受けながらも、
それ以上にダメージの大きかった沿岸地域を支えるという、被災地でありながらも
支援活動を行ってきています。

さざほざの母体であるRQ被災地女性支援センター(RQW)は、RQ市民災害救援センター(当時)での
緊急支援期の時期から、女性の視点での避難所運営、あるいは仮設住宅等へ引っ越したあとの
サポートが必要だと考え、2011年6月1日に発足しました。

RQWの活動として、
「さざほざ」は宮城県北部沿岸地域に暮らす女性達の「手仕事」プロジェクトに取り組み、
アクリル毛糸で編んだ洗剤いらずのエコタワシ「編んだもんだら」や、
石巻、歌津、登米に暮らす人々の手わざを組み合わせて作った「稲わらリース」などの
手仕事作品をプロデュースしてきました。

このたび、「さざほざ」は
東北の暮らしの知恵をコミュニティビジネスとして発信していくべく、
RQWから独立いたしました。

RQWとして活動していた際には、多大なるご支援を賜り、まことにありがとうございました。
今後も、被災地の復興の一助となるよう、日々、お母さん達とともに活動をしていきますので
これからも、変わらぬご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。




                                2012年 6月1日(金) 
                                    さざほざ 代表 足立千佳子